ホームに戻る

HOME

|我が家の日記帳 | 家族紹介| ひとちゃんのページ| メール|

我が家の日記帳の最新記事に戻る


« シーズ犬むくちゃんが遊びに来ました | 最新記事 | 友彦のヘンな顔Part1 »

2005年05月08日

●5時半起きで汐川干潟にバードウォッチング

この時期はシギ・チドリなどの渡り鳥がたくさん渡ってくる時期です。そこで日本有数のシギ・チドリの飛来地である、 渥美半島の付け根にある汐川干潟に家族で行ってきました。幸い家族全員がバードウォッチングは好きなので、 去年もこの時期に汐川干潟に行きました(去年の様子) 。

去年は時間が遅かったために、そんなにたくさんの鳥を見られなかったのですが、今年は大潮の日を選び、 鳥が最もたくさんみられる満潮から2時間後くらいをメドに行きました。満潮は5時29分なので7時半くらいがベストです。 家族全員が5時半起きして家を6時45分くらいに出ました。いつもは朝なかなか起きない子どもたちも楽しみにしていたらしく、 今朝はスンナリ起きてきました。1時間ちょっとかかり実際には8時くらいになってしまいましたが、 干潟が現れはじめ朝の餌をとるために集まった、たくさんのシギやチドリを見ることができました。
天気もよく風もあんまりない絶好の鳥見日和でした。

シギ・チドリではないですがキジが道端の草むらにいて、見つからないように大きな身体をかがめて、 車が通るのをやりすごそうとしている姿がユーモラスで笑えました。メダイチドリが可愛いしぐさで羽づくろいしてるところとか、 農道の真中でじーっと立ってるチュウシャクシギなどをじっくり見ることができました。
干潟に下りてヤドカリやイソギンチャク、クラゲ(死んでるやつ)を見つけて遊んだりもしました。 鉄のパイプの中に住んでる大きなヤドカリも見つけました。でも宿が大きくて重すぎて、 そのヤドカリは移動できない引きこもり(?)のヤドカリでした。

チュウシャクシギとトウネン
左がチュウシャクシギ、右がトウネン

トウネンの若鳥
トウネンの若鳥

写真はスコープに繋がないでデジカメ単体で撮りましたが、光学12倍のLUMIXだったので、結構大きく撮れました。 ただデジタルズームも併用して撮ったので、少しピントが甘いです。でもデジカメ単体で、ここまで撮れるのはLUMIXならでわです。

●今日見た鳥(見た順)

スズメ、カラス、ケリ、アマサギ、ツバメ、ハト、ソリハシシギ、キアシシギ、キジ(雄と雌)、チュウサギ、チュウシャクシギ、ヒヨドリ、 トウネン、アオサギ、ムクドリ、カワウ、ダイサギ、ハマシギ、メダイチドリ、キョウジョウシギ、ダイゼン、カイツブリ、カルガモ、コサギ、 オオヨシキリ、セッカ(声のみ)...の26種

 

投稿者 gori : 2005年05月08日 12:30

●トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.familysite.jp/diary/mt-tb.cgi/108